第23期定時株主総会および株主サポーターフォーラム開催

当社第23期定時株主総会および株主サポーターフォーラムが、8月16日(日)幕張メッセ・国際会議場コンベンションホールにて開催されました。休日にもかかわらず250名を超える株主サポーター様に御来場いただき、第23期の事業に関する報告と決議、現在進めているプロジェクトについて活発な意見交換が行われました。
終了後は、当社の事業を展開しているグローバルセンターを直接ご覧いただく会社見学会を開催しました。

開催日   : 2009年(平成21年)8月16日(日)

       10:03-11:07 株主総会

       11:15-12:00 株主サポーターフォーラム( 開催の様子はこちら

       12:30-15:00 株主サポーター会社見学会( 開催の様子はこちら

出席株主数 : 1,283名(うち当日出席株主数252名)

株主総会および株主サポーターフォーラム動画 (約25分)※ブロードバンド環境推奨

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【第23期定時株主総会】

報告および決議事項

第23期定時株主総会決議ご通知

株主総会の中で意見交換されたテーマ

<業績関連>

  • 世界および日本の気象市場の規模はどれぐらいか。
    世界の市場規模6,000億、これは世界の主な国の気象庁予算の合計したもの。日本の市場規模は、気象庁予算に現在顕在化している市場を含め1,000億円程度と推定しているが、さらにBtoS市場などの潜在的な市場を入れれば、それよりはるかに大きなものになると見ている。
  • 売上原価および一般管理費の前年との変化について。
    BtoS(個人向けサービス)の販売・マーケティング機能を強化するために、コンテンツ制作のスタッフを販売・マーケティングの組織に配置変更したため、売上原価の減少と販管費の増加があった。(招集通知P41を参照)
  • トールゲートビジネスとは何か。
    トールゲートは高速道路の料金所を表しており、コンテンツを提供するためのインフラをつくって、継続的なコンテンツサービスを行うビジネスです。これに対し、注文受注型は、トールゲートではないので戦略的に減少させている。

<サービス関連>

  • ウェザーニューズに気象予報士は何人いるか。気象予報士との連携は考えているか。
    150名程度いるが、前提として、国の資格によってしか予報ができないのかというのは疑問がある。人の役に立とうという志があれば、気象予報はできる。気象予報士の方の中でも、気象に思いがある人たちとは、一緒になって進めていきたい。当社ではこうした気象予報志を育てることに意義があると感じ、努力していく。
  • 農業に関するビジネスの可能性
    農業気象は、数多くのコンテンツ市場の中で今後は大きくなると思うが、今はまだそこまでの風は吹いていない。コンテンツ市場は、国の文化などの成熟度と関連が深いが、農業気象は国の「文化」の影響を受けずに成長するであろう市場だと思う。ただし、現状では政府(政治)の関与度が高く、ビジネスとしてまだ確立されていない国が多い。

<議案関連>

  • 取締役1年任期の理由。
    任期を1年にしているのは、経営責任を明確にし、結果次第で責任をもつということ。ただし、短期的な結果のみではなく、プロセスもきちんと判断している。
  • 欧州2名の取締役の役割分担
    重点エリアとしている欧州は、海事気象の有望なマーケットである。この欧州の北(スカンジナビア方面)と南(コンチネンタル・ヨーロッパ)では海事気象の中でもマーケットの内容が違う。2人の取締役はそれぞれを担当している。
  • 社外監査役の役割
    社外監査役は、取締役会、監査役会への出席だけでなく、様々な場において助言、監査をいただいている。1名は公認会計士として会計監査を中心に、1名は企業経営の知見・経験をふまえてプロセスエンジニアリングの観点から業務監査を主にお願いしている。

<その他>

  • 自己株式について
    できるだけ多くのステークホルダーに支えられる会社になりたいという思いがあるので、そういう方向を念頭に活用することを考えている。
  • 株の分割等の可能性について
    株主サポーターは15万人にまで拡大したいと思っている。したがって、株主サポーターとして参加いただくには、株式の購入価格が高過ぎても、低過ぎても適切ではないと考えている。もし、株価が非常に高くなることがあれば分割も検討する可能性はある。