Press Release

2004.11.12

 豪Telstra社のiモード携帯電話向けに気象コンテンツを提供開始
  〜 英語/ギリシャ語/イタリア語/中国語の4ヵ国語に対応 〜

世界最大の民間気象情報会社、株式会社ウェザーニューズ(代表取締役会長兼社長:石橋博良)は、オーストラリア携帯電話最大手・テルストラコーポレーション(CEO:ジギー・スィトコウスキ、以下:Telstra社)に対し、iモード向けコンテンツ「Weathernews」の提供を10月29日から開始いたしました。オーストラリアは多民族国家であることから、コンテンツは英語/ギリシャ語/イタリア語/中国語の4ヵ国語で提供いたします。

Telstra社はオーストラリアで固定電話からADSLなどのインターネット、衛星通信、携帯電話などの通信事業を総合的に手がけ、約650万人にのぼる同国の携帯電話市場では50%を占める、同国最大の通信事業会社です。ウェザーニューズではすでにオーストラリアでTelstra社を含む3社に対しWAP方式での気象情報コンテンツを提供していますが、今回Telstra社がiモードに対応することによって、ウェザーニューズがこれまで培ってきたより自由で高度なコンテンツ表現が可能になります。

ウェザーニューズにとっては今回のiモード対応により、今後JavaやFlashなどを日本のiモードでおなじみの最新技術を用いたコンテンツや、ユーザーからの投稿写真を用いた実況リポート、絵文字や携帯サイトへのリンクを活かした多彩なメールサービスなどを、現地のニーズに合わせて円滑に応用展開できるようになります。

Telstra社向け「Weathernews」サイトでは、同国国内外の主要地点を対象に、4日先までの天気や気温、雨雲レーダーや雲画像、空港の天気、またマリンスポーツが盛んなオーストラリアならではの「Marine Weather」や「Swell Forecast」、スタジアムの天気がわかる「Sports Weather」など、同国ならではのニーズに対応したコンテンツを取り揃えています。

ウェザーニューズにとっては今回のiモード対応により、今後JavaやFlashなどを日本のiモードでおなじみの最新技術を用いたコンテンツや、ユーザーからの投稿写真を用いた実況リポート、絵文字や携帯サイトへのリンクを活かした多彩なメールサービスなどを、現地のニーズに合わせて円滑に応用展開できるようになります。

また、オーストラリアは多民族国家であることから、主要コンテンツは英語/ギリシャ語/イタリア語/中国語の4カ国語に対応しています。

「Weathernews」は、月額2.20オーストラリアドル(税込)の有料コンテンツとして提供いたします。

●報道関係お問い合わせ先
株式会社ウェザーニューズ 千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデン
 社長室IMC 広報 島崎、伊藤 Tel: 043-274-5504 Fax: 043-274-3916

← プレスリリース一覧に戻る

Top of page
・プレス・リリース
・過去のプレス・リリース