全国1,000ヵ所の｢ライブカメラ｣参加者を募集
　　〜どこでも｢今｣の天気がわかる ライブカメラを無料で貸与〜

世界最大の民間気象情報会社、株式会社ウェザーニューズ(代表取締役会長兼社長：石橋博良)は、同社が携帯電話やインターネット上で現在展開している「ライブカメラ」に参加いただける方を、本日1月27日(金)から募集いたします。同カメラは、同社が無償で貸与提供する｢ライブカメラ｣を各地に設置し、全国の天候状況をリアルタイムの映像により確認できる環境を整えるものです。すでに同社が設置している200ヵ所に加え、一般の方からの協力をもとに800ヵ所を新たに設置し1,000台の設置を目指します。

ウェザーニューズでは、“目で見える”天気情報を提供するため、「ライブカメラ」を2004年12月から開始し、現在、国内外200ヵ所にライブカメラを設置しております。設置場所は、『47都道府県すべての県庁所在地』や『人口規模の大きな都市』、東京タワー、大阪城、富士山をなど『名所』、そして台風時などに気になる『海岸線』など、全国の主要地をカバーしています。同カメラにおける情報は、一般に公開しており、携帯電話向けサイト｢ウェザーニュース｣(有料)で各地の実況値の天気、気温、降水量、風向風速などとともに提供しています。また、同社が運営するPCパソコン向け気象ポータル情報サイト｢ウェザーニュース｣(無料、http://weathernews.jp/)でも見ることができます。これら情報は利用者から大変好評を得ており、今回の800台追加募集は利用者から設置希望の声に応え実施するものです。従来、天気予報のデータに留まっていた情報に「今」を映し出す｢ライブカメラ｣が加わることにより、より詳細な天候を把握することが可能となりました。また、同社では、｢ライブカメラ｣の映像を予報に活用して、“予報”と“実際の天気の変化”を把握することによりリアルタイムで役立つ気象サービスを充実していきます。

＜ 東京タワーを映したカメラの様子 ＞

ウェザーニューズでは、より充実した情報をお届けするため、梅雨や花粉などの時期を通し、「一般の方とともに創る気象情報」の取り組みを進めてまいりました。今回の｢ライブカメラ｣設置は、「一般の方とともに創る気象情報」の一環で実施する取り組みです。

【ライブカメラ｣サポーター募集要項 】
募集期間： 2006年1月27日(金)〜
募集数： 日本国内800ヵ所
応募方法：
�@下記サイトパソコンサイトより募集要項を入手
http://weathernews.jp/event/livecam/2006Jancam_app.pdf
�A募集要項を確認の上、必要事項を明記し、設置予定場所から撮影した画像をメールに添付して申込
�B設置場所や地域などをもとに当社で審査
�C審査通過後、配送されたカメラを、手順書をもとに設置

応募条件：
�@室内窓際にカメラ(幅:25cm×奥:35cm×高:35cm)が設置できる
�Aブロードバンド環境がある
�B電源が確保できる　など
※応募条件はパソコンサイトから募集要項を入手の上、ご確認ください

サイト：
＜携帯電話サイト＞携帯電話各社公式サイト｢ウェザーニュース｣
＜パソコン＞ パソコン向け気象情報サイト｢ウェザーニュース｣

株式会社ウェザーニューズ（東証1部<4825>）について
世界主要国/地域に38の営業拠点を持つ、世界最大の民間気象情報会社。海、空、陸のあらゆる気象現象の世界最大規模のデータベースを有し、独自のピンポイント予報により、航空、海運、流通、自治体などの各業務の問題解決情報を提供している。一般個人・大衆に対しては、携帯電話、ＣＳ／ＢＳデジタル放送等のメディアを通じて、個人の生活を応援する各種情報を提供。

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