1万人の「桜実況中継」募集開始！
　　〜カメラ付携帯電話で桜を観測する参加型企画『さくらプロジェクト』本日開始〜

＊桜プロジェクトのページはこちら

世界最大の民間気象情報会社、株式会社ウェザーニューズ(代表取締役会長兼社長：石橋博良)は、昨年に引き続き『さくらプロジェクト』を開始、本日3月9日(木)から参加者を募集します。このプロジェクトは、一人ひとりが携帯電話を通して１本の桜木のツボミから開花、満開、散るまでを観測し、その情報をもとにリアルタイムで更新される“桜開花前線”を携帯電話利用者と共に創る試みです。『さくらプロジェクト』の情報は、ウェザーニューズが運営する携帯電話サイト「さくら開花情報」ならびにウェブサイト「さくらCh.」で観ることができるほか、携帯電話サイト「さくら開花情報」では、桜の見頃をメールで知らせてくれる「見頃メール」など、お花見に便利な機能を多数用意しています。3年目を迎える今年は、1万人の参加者を目指します。

『さくらプロジェクト』の概要
『さくらプロジェクト』は、携帯電話を通して桜の開花から葉桜になるまでの過程をリアルタイムでレポートし公開する試みです。参加者は、身近な1本の桜を携帯電話のカメラで撮影しレポートします。全国から寄せられたレポートは、ウェザーニューズの携帯電話サイト／ウェブサイトで随時発表していきます。参加する人にとっては、自分で木を決め連続的に桜木の観測を行うことで、従来と異なる“積極的な桜の楽しみ方”を体験することができます。また、情報を活用する人にとっては、従来の桜情報と比べ、よりリアルタイムで詳細な“利便性の高い情報”を得ることが可能となり、さらに詳細な情報を知りたい場合は、情報投稿者に対し個別に質問をすることもできます。

『さくらプロジェクト』開始の背景
毎年桜のシーズンになると、ウェザーニューズには「桜の開花宣言はされたけど、我が家の桜はまだ咲いてない」「近所の桜はとっくに咲いている」などの声が多数寄せられていました。これらの意見をきっかけに3年前、『さくらプロジェクト』を開始しました。3年目を迎える今年は、1万人の方に参加いただくことを目標に展開していく予定です。

これまでの『さくらプロジェクト』
プロジェクト開始1年目で1,000人、2年目となる昨年では4,000人もの方々に参加いただき、そのなかでも20〜30代の女性が6割を占めます。参加を通し｢桜の美しさを再認識した(30代女性会社員)｣、「桜の表情がこれほどまでに繊細に変化することに驚いた(20代女性学生)」などの声が多く寄せられ、｢子供とのコミュニケーションに活用できた(30代女性主婦)｣などの声も聞かれました。

プロジェクト担当者から
『さくらプロジェクト』を担当する太田紗由里は、｢忙しさに追われ身近な季節の変化を見逃してしまいがちな現代社会で、通勤途中の桜や近所の公園の桜に目を向けてもらいたい。今年は、このプロジェクトを通し、できるだけ大勢の方々に、桜の開花と共に春到来の喜びを感じてほしい｣とコメントしています。ウェザーニューズでは、今後も、携帯電話利用者の方に参加いただき、四季を通した、一般の方と共に創るコンテンツの取り組みを実施していく予定です。

■携帯電話サイト｢さくら開花情報｣
｢さくら開花情報｣では、『さくらプロジェクト』以外にも便利な機能を用意しています。

(1)『さくらプロジェクト』
上記参照

(2)『桜見頃メール』
希望の桜スポット登録すると、見頃になると自動的に携帯電話メールが届きます。

(3)『開花＆見頃予測』
毎日更新される全国各地の桜開花予測をチェックすることができます。

(4)『全国お花見スポット』
開花状況、見どころ、宴会実施の可否など詳細な情報を調べることができます。

■　｢桜開花情報｣へのアクセス方法
≪携帯電話サイト「ウェザーニュース」(月額105円)≫

NTTドコモ／Vodafone／KDDI（au）各社公式サイトより

≪ウェブサイト「さくらCh.」(無料)≫

http://weathernews.jp/sakura2006/

※『さくらプロジェクト』の参加者による情報は、3月17日から公開し、それまでの期間は、全国600ヵ所の桜開花予測日に関する情報を見ることができます

『さくらプロジェクト』のバンダナ
3年目となる今年は参加記念としてプレゼントするバンダナのデザインを参加者から募集します。製作したオリジナルバンダナは参加いただいた先着1万人の方に、記念としてプレゼントする予定です。

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