各地から桜の開花報告続々！
　　〜2,000人からの桜情報で、最新の見頃をチェック〜

世界最大の民間気象情報会社、株式会社ウェザーニューズ(代表取締役会長兼社長：石橋博良)が展開する『さくらプロジェクト』の参加登録者が2,000名を突破し、各地から桜の詳細な状況がレポートされています。今日現在、既に「静岡県」の2名、「宮崎県」の3名など、6県から一般の方の桜開花報告が届いており、これから本格的な桜シーズンに突入します。

2,000名の『さくらプロジェクト』参加者から寄せられた2,000本の桜の木の開花状況によると、現在、中部地方からは「静岡県」、九州地方からは「宮崎県」「鹿児島県」「大分県」から開花の報告が届いており、予測より開花が早まっているようです。これから各地で本格的なお花見シーズンを迎える今、今年こそは1週間の短い見頃を逃さないよう携帯電話サイト「ウェザーニュース」とウェブサイト「さくらCh.」で最新の情報をご確認ください。

■ 最新の桜の開花状況は・・・
・ウェブサイト『さくらCh.』 http://weathernews.jp/sakura2006/
・携帯サイト『ウェザーニュース』 携帯電話各社公式サイトより

■ 各地の開花宣言検証レポートは・・・
・ブログ『徹底検証“開花宣言”を追う』　http://ohaten.weathernews.jp/sakura/

【参加者からのレポート(3/17現在)】

【“わたしの開花宣言”で最新情報】
ウェザーニューズでは、桜を観察しレポートする『さくらプロジェクト』を現在展開しています。これは、桜を楽しむ人たちのために、桜を楽しむ人自らが、最新の開花状況をリアルタイムで発信し、詳細な桜情報のネットワークを創る試みです。このプロジェクトには、募集開始わずか1週間で既に2,000名もの方に参加登録いただき、カメラ付き携帯電話で撮影された桜の開花状況が寄せられています。従来、全国の桜の開花状況を知る術は、各県数ヵ所のみの標本木で判定される気象庁の開花発表に限られてきました。しかし、これらの開花発表では、標本木の開花が県全体の開花という判断となるため、｢開花宣言が出されたので、県内の公園に行ったらまだ蕾だった｣などの一般の声が多数寄せられていました。ウェザーニューズでは、『さくらプロジェクト』を3年前から開始し、寄せられた開花状況レポートを携帯電話サイト「ウェザーニュース」とウェブサイト「さくらCh.」で公開してきました。昨年は4,000名もの方に参加いただき、名所から近所の木まで4,000本もの桜の木が、蕾〜開花〜葉桜まで毎日レポートされました。ウェザーニューズでは、このほかにも、事前に登録しておくと桜の見頃を携帯電話のメールに知らせてくれる「見頃メール」など、桜を楽しむ人をサポートしていきます。

【2006桜の開花予測(3/17現在)】
全国1,000ヵ所の桜開花予想は、最新のデータをもとに更新し、毎日ウェブサイト「さくらCh.」で発表しています。ウェザーニューズが2月27日に発表した「全国的に“平年並み”一部地域で“やや遅め”」の開花予測は、2・3月の気温が高めに推移したため「平年より“早め”」となり、1000ヵ所から抜粋したの各県のポイント予測は下記の通りとなります。

※なお、上記以外、全国1,000地点の最新開花予測は、ウェブサイト『さくらCh.』でご確認いただけます。ウェブサイト『さくらCh.』（http://weathernews.jp/sakura2006/）

ウェザーニューズは、利用者にとって役に立つ気象情報サイトを目指し、黄砂情報、花粉情報、桜開花情報などの様々なコンテンツを、携帯電話利用者とともに創る試みを今後も随時展開していく予定です。

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