Press Release

2006.04.05

求む!“地元”の天気キャスター10名
  
〜激戦を勝ち抜き、ケータイ天気番組キャスターの座を勝ち取ろう! 〜

世界最大の民間気象情報会社、株式会社ウェザーニューズ(代表取締役会長兼社長:石橋博良、本社:東京都港区)は、携帯電話向け天気動画番組『おは天』に出演するお天気キャスターを4月23日(日)まで募集します。お天気キャスター公募は今回が3回目となり、前回は全国から約2,100名もの応募がありました。募集では全国を関東、中部、近畿、西日本(九州、中国、四国)、北日本(東北、北海道)の5地区に分け各地区2名ずつ計10名を募集します。

〜携帯向け天気動画番組『おは天』とは〜
『おは天』は携帯電話各社にて無料で提供する天気番組で、お天気キャスターが天気予報やワンポイントトピックを1分の動画で分かりやすく解説します。番組は全国を5地区に分け、5チャンネルそれぞれで毎日収録を行い、地域に密着した最新の天気情報をお届けします。

〜前回、2,100名が応募、最終投票に10万票〜
『おは天』のお天気キャスターは、チャンネルごとに「書類審査」「オーディション」「ケータイ投票」の3つのステップを経て決定します。前回の募集には総計2,100名もの応募があり、1次の「書類審査」で各地区30名が通過。通過した各地区の30名は、東京、大阪、名古屋、福岡、仙台で開催された「オーディション」に臨み、最終となる「ケータイ投票」では、各地区2つの椅子を賭けた熱い戦いが繰り広げられ、約10万票もの投票をもとに5チャンネル合計10名が『おは天』のお天気キャスターに決定しました。

〜お天気キャスターは、構成など番組制作にも参加〜
『おは天』における“お天気キャスター”は、キャスターとしての役割だけでなく、構成・演出から、衣装・小道具製作に至るまで番組制作全般に携わります。この番組は「地域の人と共に創る」をコンセプトに、携帯電話利用者の投稿などによる情報をもとに地域に密着した番組を提供しています。各地域の視点を持つ出身者/在住者が“お天気キャスター”として共に番組創りを行うことで、より地域に密着した番組を制作することができます。

〜韓国では『おは天』の元お天気キャスターがテレビ局アナウンサーに〜
お天気キャスターの一般公募は、日本に先駆け、2005年2月に韓国でスタートしました。その後8月には台湾でも実施して好評を得るなど、グローバル企業ならではの企画として発展してきました。韓国では、オーディションと一般投票で選ばれたキャスターのうち3名が、韓国三大放送局であるMBCのお天気キャスターやKBSのアナウンサーとして活躍を始めるなど、韓国内のキャスターの登竜門として認知されつつあります。

〜第3期募集の概要〜

募集人数

関東 :2名
中部(東海・北陸):2名
近畿:2名
北日本(北海道・東北):2名
西日本(中国・四国・九州・沖縄):2名

応募資格 @18歳から30歳までの女性
A各地域チャンネルの対象地域在住または出身のチャンネルに応募可
B応募時点にて芸能プロダクション等との契約がない方
契約期間 3ヶ月(その後の更新は協議のうえ)
待遇 出演費用として 20万円を支払
勤務地 千葉県幕張(マンスリーマンションを用意)
休暇 週休2日
応募問い合せ先 043-276-6992 (月〜金9〜17時)
応募期間 2006年4月1日〜2006年4月23日
応募方法 @郵送応募
〒261-0023千葉市美浜区中瀬1‐3
潟Eェザーニューズ
「ケータイお天気キャスター」事務局 宛

A携帯電話応募
各携帯電話公式サイト『ウェザーニュース』
URL:http://wni.jp

Bインターネット応募
URL:http://weathernews.jp/au
必要項目 写真2枚(顔/全身が写っている写真)、履歴書に準じたプロフィール
選考方法 一次選考<書類審査> 2006年4月23日

二次選考<オーディション開催>

東京、大阪、名古屋、仙台、福岡でそれぞれ開催予定

三次選考<一般投票>(最終)
出演期間 2006年6月1日〜8月31日

 

株式会社ウェザーニューズ(東証1部<4825>)について
世界主要国/地域に39の営業拠点を持つ、世界最大の民間気象情報会社。海、空、陸のあらゆる気象現象の世界最大規模のデータベースを有し、独自のピンポイント予報により、航空、海運、流通、自治体などの各業務の問題解決情報を提供している。一般個人・大衆に対しては、携帯電話、CS/BSデジタル放送等のメディアを通じて、個人の生活を応援する各種情報を提供。

<報道関係お問合せ先>

株式会社ウェザーニューズ:千葉市美浜区中瀬1−3幕張テクノガーデン
広報  伊藤、上山
Tel:043-274-5504
Fax:043-274-3916


← プレスリリース一覧に戻る

Top of page
・プレス・リリース
・過去のプレス・リリース