第4期お天気キャスター14名が地元の天気を予報 !!
〜9月4日（月）に携帯向け番組『おは天』でデビュー 〜
株式会社ウェザーニューズ（所在地：東京都港区、代表取締役会長兼社長：石橋博良）が携帯各社で無料提供する天気動画番組『おは天』の第4期お天気キャスターが決定しました。今回4期の選考では、応募総計1,700名の中から14名が“オーディション”および天気携帯電話サイト会員による“ケータイ投票”を経て選ばれました。秋の新人キャスター14名は、全国7エリアに分かれて、各地の秋の天気をそれぞれの個性を活かして予報します。任期は4ヵ月で、9月4日(月)に携帯動画番組『おは天』にてデビューします。
【会員の在住エリアに合わせた天気予報番組】
『おは天』は、携帯各社の第三世代携帯電話であればいつでもどこでも観ることができる次世代の新しい無料天気番組です。番組は全国を「北海道版」「東北版」「関東版」「中部版」「近畿版」「中国・四国版」「九州・沖縄版」の7エリアに分け、各地域の天気を予報します。お天気キャスターは各地域の出身者が2名で担当、毎日1分の動画で天気予報や季節のトピックを分かりやすく解説する“地域に密着した天気番組”です。
【彩とりどりのお天気キャスター】
お天気キャスターは、｢書類審査｣｢オーディション｣｢ケータイ投票｣の3ステップで決定します。2次審査の「オーディション」では、紙芝居や書道、演技など様々な特技が披露され、個性溢れるキャスター志望者が揃いました。最終選考では携帯電話会員自らが選ぶことができるよう、「ケータイ投票」を行い、毎日見たいのは、どんなキャスターのお天気番組なのか、会員の方が参加して決定します。今回の「ケータイ投票」では、7日間で総計10万票もの票が集まり、14名のお天気キャスターが決定しました。選ばれたお天気キャスターは、天気予報をそのまま伝えるのみならず、番組の構成・演出から、ユニークな番組作りの為に予報時に使用する衣装・小道具製作に至るまで、当該地域の出身者の視点を活かし、番組制作全般に携わります。お天気キャスターの任期は4ヵ月間で、季節の変化に合わせて交代、収録スタジオのある千葉県幕張に滞在し、四季折々の天気を分かりやすくお伝えします。
【地元の人の 地元の人による 地元の人のための 地元の人と一緒に創る番組】
携帯動画番組『おは天』では、会員が携帯電話から情報提供した地元の情報を織り交ぜながら、会員の方々と共に各エリアならではの番組創りを行っています。第3期のお天気キャスターは、「関東版」では都心の温度を測る“東京温度”を実施し、丸の内で行われた打ち水プロジェクトに会員とともに参加し、都心の気温について調査を実施いたしました。「西日本版」では九州各地の県庁や市役所などを訪問し、防災への取り組みについて情報を集め独自防災情報を共に考えるなどの試みを行いました。
[携帯電話サイトアクセス方法]
URL直接入力⇒http://wni.jp/
株式会社ウェザーニューズ（東証1部<4825>）について
世界15カ国に40の営業拠点を持つ、気象情報業界のグローバルリーディングカンパニー。海、空、陸のあらゆる気象現象の世界最大規模のデータベースを有し、独自のピンポイント予報により、航空、海運、流通、自治体などの各業務の問題解決情報を提供。一般個人・大衆に対しては、携帯電話、インターネット、ＣＳ／ＢＳデジタル放送等のメディアを通じて、個人の生活を支援する各種情報を提供している。ホームページ：http://weathernews.com
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