北海道テレビ放送『おはよう天気HTB』 10/2より放送スタート
〜ウェザーニューズの携帯サイト会員がテレビ番組づくりに参加〜
株式会社ウェザーニューズ（所在地：東京都港区、代表取締役社長：草開千仁）は、北海道テレビ放送株式会社（所在地：北海道札幌市豊平区、代表取締役社長：荻谷忠男）とともに「天気」をテーマにした新番組『おはよう天気HTB(※1)』（月〜金 朝5:30〜6:25）を10月2日（月 ）よりスタートいたします。ウェザーニューズの運営する携帯電話サイト「ウェザーニュース」の有料会員（サポーター）がリアルタイムに番組作りに参加する、これまでにない視聴者参加型の情報番組です。
携帯お天気情報サイト「ウェザーニュース」(※2)では、一方的な気象情報の提供ではなく、160万人のサポーターとともに「みんなでつくる気象情報（WITH）」をコンセプトにした参加型のプロジェクトを実施しています。その中で身近な天気・気象に関する様々な情報をレポートしてもらい、その情報を他のサポーターにも発信しながら双方向コミュニケーションによる独自の気象情報の発信を行っています。
今回は、北海道エリアに住むサポーターに“お天気リポーター”として近所のお天気実況リポートや、「お隣さんの庭で色づき始めた紅葉」や「自宅のベランダで初霜観測！」といった身近にある四季折々の情報を携帯電話から番組に投稿してもらいます。その情報を予報士のコメントを加えながら随時紹介していくとともに、リポートをもとにしたコーナーも企画します。また季節の情報だけではなく災害時には、被害の状況のレポートを番組で呼びかけ、現地の実際の様子をお伝えします。
この他、番組に寄せられた情報や放送できなかった情報は、北海道テレビ放送とウェザーニューズとが共同で運営するインターネットサイトで随時紹介していくほか、ウェザーニューズが展開する携帯電話専用の天気動画番組『おは天』でも番組とも連動した取り組みを行っていく予定です。お天気リポーターにはウェザーニューズが運営する気象情報サイト「ウェザーニュース」に登録すれば、誰でも参加することができます。
※1「おはよう天気HTB」
毎週月曜日から金曜日の朝5時30分から6時25分の時間帯で放送される新番組で、≪みんなで創る天気情報番組≫をテーマに、放送時間の55分を“天気”に特化し“視聴者が参加”する今までに例のない番組展開を行います。この番組は、通常の天気予報コーナーはもとより、視聴者が携帯電話を通して投稿した情報をもとに番組を進める点が特長で、視聴者が“お天気リポーター”として携帯電話を使ってリアルタイムで番組に参加します。
※2「ウェザーニュース」
携帯電話各社で提供する気象情報サイトで、月額105円で約40のコンテンツを利用することができます。コンテンツは、市町村単位での1時間ごとのピンポイント天気予報をチェックできるコンテンツのほか、紅葉、花粉、桜、つり、スキー、イルミネーション、雷など生活に密着したコンテンツを提供しています。現在、ドコモ、KDDI、ボーダフォンそれぞれの天気情報カテゴリーで利用者数トップを誇り、全国で約160万人の方にご利用いただいています。
[携帯電話サイトアクセス方法]
URL直接入力⇒http://wni.jp/
株式会社ウェザーニューズ（東証1部<4825>）について
世界15カ国に40の営業拠点を持つ、気象情報業界のグローバルリーディングカンパニー。海、空、陸のあらゆる気象現象の世界最大規模のデータベースを有し、独自のピンポイント予報により、航空、海運、流通、自治体などの各業務の問題解決情報を提供。一般個人・大衆に対しては、携帯電話、インターネット、ＣＳ／ＢＳデジタル放送等のメディアを通じて、個人の生活を支援する各種情報を提供している。ホームページ：http://weathernews.com
＜報道関係お問合せ先＞
株式会社ウェザーニューズ：千葉市美浜区中瀬1−3幕張テクノガーデン
広報
栩木(とちぎ)
、上山
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