株式会社ウェザーニューズ（所在地：東京都港区、代表取締役社長：草開千仁）は、センター試験受験者に役立ててもらうため、期間中（1月20日・21日）の天気傾向を発表しました。期間中は“曇り”や“雨”の所が多くなりますが、いつもの年よりも雪の降る所は少なく、交通機関が乱れる可能性は低い見込みです。ただ、天候は周期的に変化するため、最新の気象情報は携帯電話向けコンテンツ『センター試験の天気』でチェックし、万全な状態で試験に臨みたいものです。

センター試験当日の天気

全国の天気傾向

本日のウェザーニューズ発表では、センター試験が実施される20〜21日にかけて、本州の南を低気圧や前線が通過します。「西日本」では20日〜21日の昼間にかけて雨の降る所が多くなりそうです。「東日本」では20日は晴れる所もありますが、21日は雨が降ったりやんだりするでしょう。太平洋側の内陸や山沿いでは雪になる恐れもありますが、ほとんどの所で、雨のまま経過する予想です。「北日本」は変わりやすい天気ですが、晴れ間の出る所もあって大雪になるような心配はありません。
今年のセンター試験両日は、雨や雪が降っても交通機関が乱れるような荒れた天気は避けられそうです。気温は今の季節としては高めの所が多くなりますが、1年で一番寒い時期です。気温変化や雨に濡れて、風邪をひかぬよう注意が必要です。

主要都市の天気

携帯電話コンテンツ｢センター試験の天気｣

＜携帯サイト画面＞

受験生にとってシーズン幕開けとなるセンター試験が明後日に迫ってきました。ウェザーニューズでは、受験生応援コンテンツとして、この度、携帯電話向けに｢センター試験の天気｣を期間限定でオープンします。当コンテンツでは、気象予報士が期間中の天気傾向だけでなく、天気による影響やその対応策に至るまでを解説します。また、自分の受験会場となる「学校」を選ぶと、“天気”“気温”“風向”“風速”の当日3時間ごとのピンポイントでの気象情報をチェックすることができます。コンテンツ内では、沖縄の一般の方から届いた桜の写真を紹介し、｢サクラサク｣の想いを受験生に届ける企画も展開します。

携帯電話向けサイト「ウェザーニュース」について

ドコモ、au、ソフトバンクの携帯電話各社でサービスを利用することができる気象情報サイトで、現在、全国で約160万人が登録。月額105円で、天気予報を市町村単位のピンポイントで1時間ごとにチェックできるほか、地震、台風、落雷などの｢防災コンテンツ｣、桜、花粉、紅葉などの「季節コンテンツ」、釣り、ゴルフなどの｢レジャーコンテンツ｣、雨降りアラーム、地震メールの｢メールサービス｣など、生活に密着した約40の様々なコンテンツを利用することができる。また、各コンテンツでは、“季節・天気を楽しむ”をテーマに、サイト利用者参加型の取り組みなども多数行っている。