株式会社ウェザーニューズ（所在地：東京都港区、代表取締役社長：草開千仁）が7月2日から全国で展開してきたお天気キャスター選考プロジェクト「ウェザーニュース・オーディション」の最終通過者14名が、この度、決定いたしました。9月1日(土)、2,000名の中から選ばれた14名が、全国7エリアに分れ、携帯電話・CATV・インターネットでデビューします。

第7期ウェザーニュースお天気キャスター14名

関東エリア		近畿エリア
高野 萌（22）	西川 里美（21）	吉田　真葉（21）	柚希　まゆ（21）
神奈川県 出身	東京都 出身	滋賀県 出身	大阪府 出身
中部エリア		東北エリア
尾崎 ななみ（19）	川部 絢子（20）	坪井　友里（23）	土田　ひろ子
三重県 出身	愛知県 出身	福島県 出身	−
九州・沖縄エリア		中国・四国エリア
牛島　恵（22）	長崎 真友子（21）	寺嶋　華絵（18）	浜崎　慶美（21）
福岡県 出身	福岡県 出身	島根県 出身	高知県 出身
北海道エリア		携帯電話番組	インターネット番組
瓜屋　香織（24）	横谷　有紀（21）
帯広市 出身	札幌市 出身

キャスター出演する様々な天気番組とその役割

現在、ウェザーニュースでは、携帯電話向け、ケーブルテレビ向け、インターネット向け、山手線・中央線などの交通機関向けなど、様々な媒体において動画の天気番組を展開しています。番組は、その日その日の天候に合わせ、それぞれの地域に密着した天気番組を提供するため、北海道／東北／中部／近畿／中国・四国／九州・沖縄の7エリアに分け、時間帯により毎日収録を行っています。今回、「ウェザーニュース・オーディション」で募集したお天気キャスターは、これら様々な媒体においてキャスターとして出演するとともに、各番組の構成・演出など番組創り全般にも関わります。

ウェザーニュース・オーディションの流れ

14名のお天気キャスターは、全国を7地域に分け、地域ごとに選考を実施します。選考は、第一次選考の“書類審査”、第二次選考の“オーディション”、最終選考の“ケータイ投票”の3段階で実施します。今回、“書類審査”には、全国2,000名の応募があり、各地域20名・合計140名が次の選考に進みました。第二次選考には、8月に札幌・仙台・千葉・名古屋・大阪・広島・福岡の7都市で“オーディション”が開催されました。“オーディション”では、天気予報の『原稿読み』や、自分をアピールする『自由演技』の審査項目選考項目をもとに、各地域7名・計49名が最終選考へと進みました。最終選考では、携帯電話から視聴者が直接キャスターを選ぶ“ケータイ投票”で最終通過者14名を決定します。今回は16日から22日までの7日間で総計20万票もの票が集まりました。選ばれた14名は9月1日(土)にデビューし、年末大晦日12月31日までの4ヵ月間、各エリアの朝の顔として活躍する予定です。