株式会社ウェザーニューズ（所在地：東京都港区、代表取締役社長：草開千仁）が開催する第8回“お天気キャスターオーディション”において、最終通過者 14名が、本日、12月19日(水)に決定いたしました。決定した14名は、1,900名の応募の中から全国7エリア（北海道／東北／関東／中部／近畿／中国・四国／九州・沖縄）に分け選ばれた方々で、2008年1月1日から4ヶ月間、それぞれのエリアの代表として天気をそのエリアの人達へ伝えていきます。出演する番組は、携帯電話・デジタル放送・インターネットを予定。次回9期の募集は3月１日からを予定しています。

第8期ウェザーニュースお天気キャスター14名

関東エリア		近畿エリア
樋口 奈津子（21）	小野 英美（19）	竹中 千雅（25）	東 彩加（20）
埼玉県 出身	東京都 出身	大阪府 出身	大阪府 出身
中部エリア		東北エリア
大川 みなみ（19）	母袋 日登見（22）	長橋 彩子（21）	肘井 友里（21）
愛知県 出身	長野県 出身	山形県 出身	宮城県 出身
九州・沖縄エリア		中国・四国エリア
笹川　歩子（21）	神谷 美寿々（21）	沖田 愛（24）	大塚　春香（22）
鹿児島県 出身	沖縄県 出身	広島県 出身	徳島県 出身
北海道エリア		携帯電話番組	インターネット番組
南波 糸江(24)	好咲 有美（28）
寿都町 出身	千歳市 出身

キャスター出演する様々な天気番組とその役割

現在、ウェザーニュースでは、携帯電話向け、ケーブルテレビ向け、インターネット向け、山手線・中央線などの交通機関向けなど、様々な媒体において天気番組を展開しています。番組は、その日その時間の天気に合わせ、それぞれの地域に密着した天気番組を提供するため、北海道／東北／関東／中部／近畿／中国・四国／九州・沖縄の7エリアに分け、時間帯により毎日収録を行っています。今回、「お天気キャスターオーディション」で募集したお天気キャスターは、これら様々な媒体において、それぞれのエリアの代表キャスターとして出演するとともに、各番組の構成・演出など番組創り全般にも関わります。

ウェザーニュース・オーディションの流れ

14名のお天気キャスターは、全国を7地域に分け、地域ごとに選考を実施します。選考は、第一次選考の“書類審査”、第二次選考の“オーディション”、最終選考の“ケータイ投票”の3段階で実施します。今回、“書類審査”には、全国1,900名の応募があり、各地域20名・合計140名が次の選考に進みました。第二次選考には、12月に札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡の7都市で“オーディション”が開催されました。“オーディション”では、天気予報の『原稿読み』や、自分をアピールする『自由演技』の審査項目選考項目をもとに、各地域7名・計49名が最終選考へと進みました。最終選考では、携帯電話から視聴者が直接キャスターを選ぶ“ケータイ投票”で最終通過者14名を決定しました。今回は12月13日〜19日までの7日間で総計20万票もの票が集まりました。選ばれた14名は元旦1月1日にデビューし、4月30日までの4ヵ月間、各エリアの朝の顔として活躍する予定です。