発行日 : 2008年03月12日

気候変動をテーマとしたGLOBALコンテンツ見本市を開催

 

株式会社ウェザーニューズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、G20(気候変動、クリーンエネルギー及び持続可能な開発に関する対話)が開催される2008年3月14日(金)から16日(日)にかけて、気候変動をテーマとした「GLOBALコンテンツ見本市」を当社グルーバルセンター(千葉;幕張)で開催します。


ウェザーニューズは創業以来20年以上に渡り、航空、海運、流通などの企業や個人に向けて、対応策を中心とした気象コンテンツを提供してきました。安全性や経済性を重視しつつ環境負荷を軽減することが企業や個人の生活でも重要視されている昨今、ウェザーニューズでは、こうしたニーズに応えるための気象サービスとは何か、サービスの可能性について取り組み続けています。


この見本市を機として気候変動に関係する同社の気象コンテンツサービスを紹介するとともに、気候変動というテーマに対して何ができるのかを来場者の皆様とともに考えていきたいと思います。

GLOBALコンテンツ見本市

日時:2008年3月14日(金)〜16日(日) 9:00〜19:00
場所:ウェザーニューズ、グローバルセンター
千葉市美浜区中瀬1−3 幕張テクノガーデン D棟2階受付
入場料:無料
展示内容:航海気象、航空気象、商業気象、電力気象、農業気象、動気候

G8サミットとG20

世界の経済問題・政治問題・社会問題を総合的に議論するために設立されたG8サミット(主要国首脳会議)。 2008年7月の洞爺湖サミット(G8)に先立ち、気候変動等を議題として千葉市で開催されるG20(気候変動、クリーンエネルギー及び持続可能な開発に関する対話)では、G8国及び新興経済国合わせて20カ国の閣僚と世界銀行が一同に介し、気候変動やクリーンエネルギーについて総合的に議論されます。対話に参加する20カ国は、地球温暖化の原因である二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量が世界全体で80パーセントを占めており、今回の対話は地球温暖化を防止するための対応策を考える場として重要なものになると言われています。

株式会社ウェザーニューズ(東証1部 <4825>)について

世界主要国 / 地域に32の営業拠点を持つ、世界最大の民間気象情報会社。
海、空、陸のあらゆる気象現象の世界最大規模のデータベースを有し、独自の予報により、航空、海運、流通、自治体などの各業務の問題解決情報を提供している。
一般個人に対しては、携帯電話、インターネット、BSデジタル放送等のメディアを通じて、個人の生活を支援する各種情報を提供。