発行日 : 2008年09月18日

台風による影響がピンポイントで10分ごとに分かる!

~ 100万人が利用する「10分天気予報」に“台風モード”を追加 ~

株式会社ウェザーニューズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、今年初めて日本列島に上陸する可能性のある台風13号接近を前に、台風による影響を10分単位で詳細に把握できる『10分天気予報「台風モード」』を、本日9月18日(木)、携帯サイト「ウェザーニュース」の『台風情報』内にてスタートしました。このサービスは、台風接近時、自分のいる場所に、どのタイミングで、どのくらいの降雨や風速があるのかを10分単位(1時間先まで)で知らせてくれるサービスで、一般の方からの協力のもと、全国各地から寄せられる台風に関する気象状況(雨、風)をもとに情報提供を行う無料サービスです。

携帯サイト「ウェザーニュース」 URL:http://wni.jp

10分天気予報[台風モード

携帯サイト「ウェザーニュース」のサイト画面

ウェザーニューズでは、日本への台風の上陸数が多く見込まれるこれからの季節、一般の方と共に台風の“位置”および“勢力”を観測し、これら観測情報をリアルタイムに反映、より細かい時間単位での台風情報に試みます。このサービス『10分天気予報「台風モード」』は、“3時間”、細かくても“1時間”単位で気象予測を提供する従来型の天気予報とは異なり、自分のいる地域の台風状況を携帯電話で入力することで、10分単位でのピンポイント台風情報を確認することができる無料サービスです。「風が止み外出したが、20分後に物が飛来してくる程の激しい暴風になった」など、甚大な被害に発展する可能性がある台風に対し、このサービスを活用することで、外出可否などの参考にすることができます。


ウェザーニューズでは、台風による被害を少しでも軽減させるため、携帯サイトにて台風情報の提供をおこなっています。台風情報では、『10分天気予報「台風モード」』の他に、“交通情報”や“台風実況リポート”など約20のメニューを用意しています。今後も、より便利で安全な生活のためのサービス開発と提供を行っていきます。

株式会社ウェザーニューズ(東証1部 <4825>)について

世界主要国 / 地域に32の営業拠点を持つ、世界最大の民間気象情報会社。
海、空、陸のあらゆる気象現象の世界最大規模のデータベースを有し、独自の予報により、航空、海運、流通、自治体などの各業務の問題解決情報を提供している。
一般個人に対しては、携帯電話、インターネット、BSデジタル放送等のメディアを通じて、個人の生活を支援する各種情報を提供。