株式会社ウェザーニューズ（所在地：東京都港区、代表取締役社長：草開千仁）は、本日12月24日(水)、第11期目となる『ウェザーニュースキャスター』14名の決定を発表いたしました。決定した14名は2612名の応募の中から全国7エリアに分け選ばれた方々で、各エリアサポーターの代表として、来年1月1日に携帯電話・CATV・インターネットなどにてデビューします。

【第11期『ウェザーニュースキャスター』14名】

関東エリア		近畿エリア
椎名 桃子 (19)	熊本 杏奈 (18)	中谷 真由香 (20)	原田 桜怜 (18)
東京都 出身	東京都 出身	和歌山県 出身	兵庫県 出身
中部エリア		東北エリア
岩田 さち (27)	清水 亜里沙 (22)	石井 美穂子 (28)	石川 理津子 (26)
愛知県 出身	長野県 出身	福島県 出身	宮城県 出身
九州・沖縄エリア		中国・四国エリア
樋口 靖子 (21)	山口 智美 (23)	堀江 真子 (25)	野田 紗希 (27)
宮崎県 出身	佐賀県 出身	徳島県 出身	徳島県 出身
北海道エリア
澤田 雅代 (22)	熊谷 あかね (24)
苫小牧市 出身	札幌市 出身

【キャスター出演する様々な天気番組とその役割】

＜携帯電話向け番組イメージ＞

＜JR山手線向け番組イメージ＞

ウェザーニューズでは、現在、携帯電話をはじめ、ケーブルテレビ、インターネットや、JR山手線・中央線・京浜東北線などの様々な媒体において動画による天気番組を提供しています。お天気番組では、従来の天気予報のみならず、全国各地の一般の方がお天気リポーターとなり、携帯電話を使って撮影した空模様や季節の便りを番組内で紹介するなど、視聴者と双方向の天気番組を目指した取り組みを行っています。今回決定した14名は、様々な媒体に出演するほか、ブログを使い「収録の舞台裏」や担当する各エリアの「季節の話題」などを発信するお天気キャスターとして活躍する予定です。

【ウェザーニュースキャスター選考の流れ】

14名の『ウェザーニュースキャスター』は、全国を7エリアに分け、エリアごとに選考を実施します。選考は、第一次選考の“書類審査”、第二次選考の“オーディション”、最終選考の“ケータイ投票”の3段階で実施します。今回、“書類審査”には、全国2612名の応募があり、各地域20名・合計140名が書類選考を経て二次選考に進みました。二次選考のオーディションは、12月に札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡の7都市で開催されました。“オーディション”では、天気予報の『原稿読み』や、自分をアピールする『自由演技』の審査項目選考項目をもとに、各エリア7名・計49名が最終選考へと進みました。最終選考では、携帯電話から視聴者が直接キャスターを選ぶ“ケータイ投票”で最終通過者14名を決定しました。今回は12月19日～24日までの7日間で総計20万票以上もの票が集まりました。選ばれた14名は来年1月1日にデビューし、4月30日までの4ヵ月間、各エリアの朝の顔として活躍する予定です。