株式会社ウェザーニューズ（所在地：東京都港区、代表取締役社長：草開千仁）は、本日から5月6日(水)までのゴールデンウィークの天気傾向を発表しました。最新の天気傾向はインターネット向けサイト｢ウェザーニュース(http://weathernews.jp/gw/)｣でチェックすることができるほか、携帯サイト｢ウェザーニュース｣(http://wni.jp)でも確認することができます。

【ゴールデンウィークの全国の天気傾向】

今年のゴールデンウィークは、全国的に天気に恵まれ、行楽日和の日が多くなりそうです。強い日差しが照りつけるので、屋外のレジャーは万全の紫外線対策が必要です。気温は、ゴールデンウィーク前半（4月27日～5月1日）は、初め低めですが日毎に高くなり、過ごしやすい陽気が戻ってきます。後半（5月2日～6日）はさらに気温があがり、汗ばむくらいの陽気の日が多くなりそうです。ただ、ゴールデンウィーク後半の5月4日頃は、前線や湿った空気の影響で、全国的に雲が広がりやすく、北日本を中心に雨の降る所がありそうです。海や山のレジャーにお出かけの際は、最新の情報を確認するようにしてください。また、北日本の桜前線は、津軽海峡を渡り北海道を北上、ゴールデンウィークの後半には、札幌周辺でも、お花見を楽しむことができそうです。

【ゴールデンウィークの“各都道府県”の天気傾向】