発行日 : 2009年07月24日

160万人の会員を有する「ウェザーニュース」がウィルコムへ

ウィルコムで携帯サイト「ウェザーニュース」がスタート!

~ 天気や、地震情報や季節情報など多彩なコンテンツを提供 ~

株式会社ウェザーニューズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、株式会社ウィルコム(代表取締役社長: 喜久川 政樹 本社: 東京都港区 以下、ウィルコム)向けに、天気予報コンテンツ「ウェザーニュース」をスタートしました。携帯電話向けの天気予報コンテンツ「ウェザーニュース」は、これまでドコモ、au、ソフトバンクの3つのキャリアのみでしたが、より多くの方に気象情報を活用していただくため、この度、ウィルコム向けに携帯サイト「ウェザーニュース」を開始いたしました。天気に関わる情報から季節を楽しむ情報まで、さまざまなコンテンツを提供し、ウィルコムの技術を活かした気象コンテンツを展開していきます。

ウィルコムで「ウェザーニュース」

ウィルコムで「ウェザーニュース」

携帯サイト「ウェザーニュース」は、URL(http://wni.jp/)からアクセスすることで閲覧することができます。サイトは、無料で閲覧できるコンテンツと、有料(月額105円)で閲覧できる2種類のメニューがあり、提供するコンテンツは今日明日/週間天気、ピンポイント天気、地震、雷情報など確認することができます。また、季節ごとのイベント情報も随時更新していく予定で、お出かけの際の計画に役立てることができます。今後は、ウィルコムは技術を活かした形のコンテンツを展開していくと共に、利用者にとってもっと便利で、より参加型な機能も順次展開していく予定です。

携帯サイト「ウェザーニュース」について

ドコモ、au、ソフトバンクの携帯電話各社でサービスを利用することができる気象情報サイトで、現在、全国で約160万人が登録。月額315円で、天気予報を市町村単位のピンポイントで1時間ごとにチェックできるほか、地震、台風、落雷などの「防災コンテンツ」、桜、花粉、紅葉などの「季節コンテンツ」、釣り、ゴルフなどの「レジャーコンテンツ」、雨降りアラーム、地震メールの「メールサービス」など、生活に密着した約85の様々なコンテンツを利用することができる。また、各コンテンツでは、“季節・天気を楽しむ”をテーマに、サイト利用者参加型の取り組みなども多数行っている。

株式会社ウェザーニューズ(東証1部 <4825>)について

世界主要国 / 地域に32の営業拠点を持つ、世界最大の民間気象情報会社。
海、空、陸のあらゆる気象現象の世界最大規模のデータベースを有し、独自の予報により、航空、海運、流通、自治体などの各業務の問題解決情報を提供している。
一般個人に対しては、携帯電話、インターネット、BSデジタル放送等のメディアを通じて、個人の生活を支援する各種情報を提供。