発行日 : 2009年04月23日

放送に強い“フジテレビ”とネットに強い“ウェザーニューズ”の新企画
“放送”と“通信”が連携した新しいPCデスクトップメディア

利用者と共に創る24時間ライブ気象情報番組「SOLiVE24」開始

~ 視聴者のPCパワーを使い環境や気候変動に関する計算も実施 ~

株式会社ウェザーニューズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、この度、最多、最新、最速の気象情報の提供を目指し、4月27日(月)から利用者と共に創る24時間のライブ気象情報番組「SOLiVE24」をスタートします。「SOLiVE24」は“放送”と“通信”が連携した新しいコンセプトの元に展開するメディアで、PCのデスクトップ上でリアルタイムに視聴/参加できるこれまでに無い動画情報コンテンツです。「SOLiVE24」は24時間放送かつ、生放送のため、どこよりも早い気象情報の視聴が可能となる他、“参加”はPCのみならず、携帯電話からも可能なため、利用者はいつどこにいても、気象について情報発信ができるのが特徴です。また、「SOLiVE24」を視聴するために、ダウンロードするアプリケーション「ソラマド」には、グリッドコンピューティング技術を用いた計算式が組み込まれているため、日本各地からアクセスされるPCを繋ぎ、気候変動や環境に関する未来シミュレーションの実施も可能となっています。これにより、利用者は「SOLiVE24」を視聴するだけで、“未来の環境”のために一役を担うことができます。この度の「SOLiVE24」の立ち上げにおいては、本プロジェクトに共感いただいた“放送”分野で強い株式会社フジテレビジョンと“通信”、“参加”が強みでもある当社が合わさった新しい試みです。

“放送”と“通信”が連携した新しいデスクトップアプリ「ソラマド」

「ソラマド」画面イメージの画像

「ソラマド」は、日本の“今”の空を視聴者のみんなで共有するPC専用の新しいメディアアプリケーションで、アプリケーションには、24時間生放送の「SOLiVE24」、チャット機能を用いて番組にリアルタイム参加できる「ソラチャット」、日本の“今”の空を感じることができる「ウェザーリポート」などの機能が組み込まれています。「ソラマド」は個人のPCデスクトップ上に展開するため、アプリケーションさえ立ち上げておけば、簡単に番組を視聴・参加することができるのが特徴です。「ソラマド」は、本日より、インターネットサイト「ウェザーニュース」(URL:http://weathernews.jp/solive24)から無料でダウンロードすることができます。

24時間気象情報をライブで伝える「SOLiVE24」

「SOLiVE24」はPCデスクトップ上で視聴できる24時間生放送の気象番組で、日々身の回りで起こる気象の話題を視聴者と共に伝えていきます。番組は「ソラマド」アプリケーションをダウンロードするだけで、簡単にPCのデスクトップ上で視聴ができます。番組は女性キャスターが視聴者と共に番組を進めていく「ソラマドモーニング」や、当社の予報センターから最新の天気をお届けする「ソライブイブニング」などで構成され、視聴者はいつでも気象情報をリアルタイムに動画で確認することができます。また、台風や大雨、ゲリラ雷雨など災害が想定される際には、特別編成「減災プログラム」として被害状況などをサポーターに呼びかけ、サポーターから寄せられるリポートを織り交ぜながら、視聴者の視点で身近な減災情報を伝えていく予定です。「SOLiVE24」は4月27日からスタートする予定で、番組はこれまでウェザーニュースキャスターとして活躍した11名と、当社の予報センターや、交通情報、防災情報などの専門家で構成されたチームで伝えていきます。


「SOLiVE24」画面イメージの画像

チャットを通して自由に番組に参加できる「ソラチャット」

「ソラチャット」は、番組を視聴しながら、気軽に番組に対してコメントができるチャット機能で、ソラマドを立ち上げていればいつでも参加することができます。「SOLiVE24」の番組では、様々な気象や事象に対して視聴者に問いかけたりするため、視聴者はチャット機能を用いていつでもコメントを送ることができたり、他の視聴者のコメントも同時に楽しむことができます。これにより、従来の“放送”では、不可能であったリアルタイムかつ自由なコメントにおける情報収集が、インターネットならではのチャット機能を用いることで、より表現度の高い情報を瞬時に収集・共有することできます。また「ソラチャット」では、コメントだけでなくインターネットのURLなども同時に貼付けることができるため、番組を視聴しながら、インターネットを使い多角的に情報を楽しむことができます。


「ソラチャット」画面イメージの画像

日本の“今”の空を感じることができる「ウェザーリポート」

「ウェザーリポート」画面イメージの画像

「ウェザーリポート」は全国4万人いる“ウェザーリポーター”と呼ばれる携帯サイト「ウェザーニュース」(携帯URL:http//:wni.jp/)の会員コミュニティから、日々送られてくるリポートで、PCのデスクトップ上で全国の“今”の空をリアルタイムに感じることができるのが特徴です。「ウェザーリポート」は写真やコメントで構成され、多いときで一日5000通にもおよびます。また、「ウェザーリポート」は、“天気リポート”、“綺麗な自然リポート”、“草花・動物リポート”、“季節風物詩リポート”、“オモシロ発見リポート”、“地震リポート”などのカテゴリーに分けて送られてくるため、様々な季節を感じることができます。ソラマドで展開する「ウェザーリポート」の表示数はエリアごとに選択でき、最大7つまで自由に設定できます。また、リポートの更新頻度はリアルタイムや10分おきなどそれぞれ設定変更が可能です。

10年後の“環境”をみんなで予測

ソラマドには、グリッドコンピューティング技術を用いた計算式が組み込まれており、視聴者と共に様々な“計算”をすることが可能になっています。“計算”は“10年後の環境”をコンセプトに様々な気候変動などに関する事象をシミュレーションする予定で、第一回のシミュレーションでは北極海の氷の未来を計算する予定です。利用者のPC機能を用い、“計算”をみんなに分散することで、これまで時間のかかっていたシミュレーション計算がより素早くできるようになる他、利用者はソラマドを立ち上げてさえいれば、“未来の環境”のために一役を担うことができるのが特徴です。これは、利用者の情報収集の価値を、PVなどの広告価値とは別の価値へ変える新しい試みで、このグリッドコンピューティング技術はソラマドのみでなく、今後当社のインターネットサイトやブログパーツなどにも組み込んでいく予定です。また、計算によってPCの負荷が重くならないよう、計算処理における程度は各PC上で“HARD”、“NORMAL”、“EASY”と設定ができます。計算結果は、随時公開すると共に、今後の環境への取り組みにも役立てていく予定です。


ウェザーニューズでは、今後ソラマドをバージョンアップしていくと共に、利用者にとってもっと便利で、楽しい気象情報の提供を、利用者と共に追求していきます。

株式会社ウェザーニューズ(東証1部 <4825>)について

世界主要国 / 地域に32の営業拠点を持つ、世界最大の民間気象情報会社。
海、空、陸のあらゆる気象現象の世界最大規模のデータベースを有し、独自の予報により、航空、海運、流通、自治体などの各業務の問題解決情報を提供している。
一般個人に対しては、携帯電話、インターネット、BSデジタル放送等のメディアを通じて、個人の生活を支援する各種情報を提供。