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ウェザーニューズの Possible Winner 採用

WNI衛星は後継機を続々計画中!北極海航路情報サービスの充実へ

ウェザーニューズは、北極海航路の情報を収集・提供するための革新的インフラとして、2013年11月にWNI衛星を打ち上げました。ただ、残念なことに翌年5月に撮像機器の故障により、観測ミッションを極域の海氷から地磁気に切り換えました。「故障してもいまあるリソースで何ができるか?」を考えた結果として、姿勢把握のための地磁気センサーを利用したものです。地磁気が乱れると極域を航行する航空機の無線やGPSに障害がでるため、そうした地磁気の乱れを観測することに目的を変更して、現在も観測データを地球へ送っています。そして、現在は、その1号機をリカバーするべく、改めて極域の海氷観測を行い北極海航路情報サービスの充実を実現するために後継機WNISAT-1Rとして、2016年冬に打ち上げる予定で開発を進めています。
ウェザーニューズでは、気象だけでなく五象(気象、地象、水象、宙象、海象)に伴うリスク回避のための対応策情報をお客様に提供しており、それらの情報精度を高めるべく、革新的インフラの整備に努めています。一緒に衛星プロジェクトを進めてくれる、そうしたエンジニアリングにチャレンジしたい方を待っています。
WNI衛星プロジェクト / 須山 洋治

気象×AIで世界中に"あなたの天気予報"を届けたい!

「人間だけでは処理しきれない、多くのリポート写真や気象データを瞬時に解析し、一人一人に最適な情報を届ける仕掛けを作りたい」という想いで、画像解析技術を開発するプロジェクトをオクラホマで立ち上げました。 開発した技術は、雲の種類を認識するスマホアプリや、空港カメラの吹き流しから風のリスクを読み取るBtoB向けサービスなど、様々な場面で形になってきています。 最近では、業務の高度化/効率化も視野に入れ、自然言語処理を取り入れたり、自律的な学習アルゴリズムの開発にも取り組んでいます。 WNIのAIに対する取り組みは、まだ始まったばかりです。5-10年後を見据え、気象サービスの新しい未来を一緒に切り拓いていきませんか?
AIイノベーションセンター / 羽入 拓朗

航空機の安全を守る、感謝のリサイクル

飛行中の航空機の安全運航には、WNIの運航支援サービスや航空気象情報に加え、お客様の現在の飛行位置を正しく把握する事がその後のより良い運航判断に繋がります。 大型機は以前からこのような情報を得られておりましたが、ヘリコプターや小型機等は飛行場から離れてしまうと、今どこを飛んでいるのかが把握できない、というのが数年前までの現状でした。 日々の安全運航のみならず、災害救援機が集まる東日本大震災等の大規模災害支援にもこの情報は非常に重要な情報となります。 30年間、WNIの航空気象サービスを支えて下さった航空会社の皆様と共に、WNIでは日本で初めて、持ち込み型の航空機動態管理システム「FOSTER-copilot」を開発いたしました。 この開発には航空会社の皆さんからのアドバイスが無ければ成し得なかった事で一緒に知恵を出し合い、作りつつ、現在もバージョンアップを続けています。 いつも温かい激励やアドバイスを頂きつつ、今後もWNIとして空の安全に少しでも貢献できたらと考えています。
航空気象コンテンツチーム / 高森 美枝