ウェザーニューズの衛星[WNISAT-1]打ち上げ成功!
27x27x27cm重さ約10kgの小さな衛星が
大きな夢と使命を持って、宇宙へと宇宙へと飛び立ちました!
これまでの常識とは一線を画した、
“無”常識な衛星がいよいよ打ち上げ!
WNISAT-1について詳しく解説しています
(11月7日放送のSOLiVE24より)【1:59から】
WNISAT-1は、多機能で大規模な従来の衛星開発とは一線を画した画期的な衛星です。機能を北極海の海氷観測などに限定することで、大きさ27×27×27センチメートル、重さも約10kgと超小型化を実現しました。また、打ち上げ時や打ち上げ後の運用時に発生するコストも適切となるよう、様々な技術的な工夫を開発パートナーであるアクセルスペース社とともに行ってきました。
打ち上げは、大型衛星に付帯させ打ち上げるピギーバック方式で行います。今回はドニエプルロケットで、ロシアとカザフスタンの国境付近のヤースヌイ宇宙基地から、2013年11月21日から約3週間の気象条件の良いタイミングに打ち上げる予定です。